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2016年10月27日木曜日

たくさん買ったお土産! でも、スーツケースに収まりますか?

 ヨーロッパ旅行好きのププです。
 旅行に関するお役立ち情報をお届けしています。今回は、旅行先で購入したお土産を入れるバッグに関するお役立ち情報です。  
たくさん買ったお土産・・・全部スーツケースに入りますか?
   欧州は、日本とは全く異なる文化で、美味しい食べ物や珍しい雑貨、そして充実したタックス・リファンドを利用して割安になるブランド品など、お土産には事欠きません。また、旅行期間が長いと、毎日少しずつしか買っていないつもりでも、気付いたころには大量に買い込んでしまっている、ということも。こうして、スーツケースの限られたスペースはあっという間に一杯になってしまいます。
 買いすぎて、スーツケースに収まりきらない荷物の数々…。
 まだ着られる服で捨てるものを選んだり、パズルのようにスーツケースへの詰め込み方を試行錯誤したり…。わざわざ外国で悩むなんて、時間のムダです。その時間を街歩きや睡眠による体力温存・回復に充てられたらどんなに良いことでしょう。
 かといって、スーツケースの空き容量を考えながらの買い物なんて、楽しさも半減です。
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お土産は別のバッグに入れる!
   こういう事態を防ぐため、私は折り畳み可能なナイロンバッグを携行しています。
 旅の後半になり、荷物が増えてくると、ナイロンバッグを取り出し、一部をこちらに移すのです。
 ただ、ナイロンバッグには鍵もかからず、ナイフで切られてしまうと中身は取り出されてしまいますし、クッション性もないので、
  • 貴重品ではないもの
  • 衝撃を受けても大丈夫なもの
を入れています。具体的には、衣類、ガイドブック類、などです。
 こうして、空いたスペースにお土産を入れています。
持っていくバッグに求められる性能は?
   どんなバッグを持っていけばよいのでしょうか。バッグに求められる性能は、4つです。
  1. 軽い
  2. 丈夫
  3. 大きい
  4. 肩当てがしっかりしている
 各項目を解説していきます。
 まず、「軽い」については、説明する必要もありませんね。ただ、丈夫さとの兼ね合いでもある点は注意が必要です。
 次に、「丈夫」については、2つの点を確認する必要があります。1つは素材自体がしっかりしていて、バッグが一部から破れないようなものであるか、もう1つは金具が丈夫であるか、です。金具は、飛行機で荷物を預けた場合、破損する可能性があります。
 「大きい」については、大きければ大きいほど良いというものではなく、荷物を入れて重くなったバッグを持って歩けるかどうか、という点にも気を付けてください。また、飛行機でバッグを機内持ち込みとするか、預けるかによっても求められるものが変わってきます。その点は後述します。
 最後の「肩当て」については、私の経験によるものです。以前購入したバッグは頑丈で大きかったのですが、その分、多くの荷物を入れたために重くなりました。そのバッグには肩当てが付いていなかったので、肩に食い込み、かなり痛い思いをしました。肩当ては別に買うこともできるので、これだけでバッグの選択肢を狭める必要はありません。
持っていくバッグの大きさは?
   バッグはどの大きさにしたらよいのでしょうか?これは、帰りの飛行機の搭乗クラスにより変わってきます。
  • ビジネスクラスの場合
     預けることのできる荷物は通常、2つまでになりますので、ナイロンバッグもスーツケースとともに預けることができます。その際、鍵もかかりませんしナイロンではナイフで簡単に破られてしまいますので、貴重品は絶対に入れないことが大切です。また、ターンテーブルで引き取る際、目印となるようタグを付けておくと取り違えを防げます。
  • エコノミークラスの場合
     預けることのできる荷物は1つに限られますので、ナイロンバッグを預けることはできません。しかし、往路で機内持ち込みにしたハンドバッグなどをこのナイロン袋に丸ごと入れてしまえば、機内持ち込みできます。この場合、機内持ち込みできる鞄の大きさには制限がありますので、その範囲内に収まるようにすることが大切です。

 私の場合、ビジネスクラスで旅行することが多いので、ナイロンバッグは大きく、また、丈夫なものを選んでいます。それでも、以前の旅行の際、ターンテーブルから出てきたバッグは金具が壊れ、また、肩当ても紛失していました(涙)。
 今は新しいバッグを検討中ですが、これからお探しの方は、以下のバッグなどいかがでしょうか?その際、ご搭乗予定の航空会社の機内持ち込みサイズをよくお確かめください。


 また、既にナイロンバッグをお持ちの方で、肩当てをお探しの方には、こちらの肩当てなどいかがでしょうか。

2016年9月14日水曜日

支払手段としてのクレジットカードと現金、どっちがお得?(その2)

 海外旅行での支払手段であるクレジットカードと現金。
 安全性を考えてクレジットカードをメインに予備的に現金、というスタイルに死角はないのか、検討してみたいと思います。
 具体的には、現金の両替について、両替する場合と現地ATMで引き出す場合について、外貨交換レートの観点から見ていきたいと思います。


<クレジットカードの決済レート>
 海外でのクレジットカード決済レートには二重の手数料が取られている、という事実をご存知でしょうか?
 海外で外貨決済して日本円で支払う場合、(1)国際ブランドによる交換手数料、に加えて、(2)クレジットカード発行会社の手数料、の2つが課されます。

 (1)は、VISAやマスターといった国際ブランドが外貨交換に際してレートを設定しており、その値は仲値に一定の手数料を加えたものです。(結果としての数字(TTS)は一部で公表されているものの、その算出方法は非公表のようです。)
 (2)は、各クレジットカードが事務処理コスト等の名目で独自に定めており(例えばDCカードでは1.55%)、1%台のことが多いようです。


<現金両替の決済レート>
 現金両替は、それぞれの両替所が仲値に手数料を加えて独自に設定するレートになります。
 外貨の売却(外貨から円)、購入(円から外貨)の両方が掲示されていますので、仲値(それらの中間)との差から両替所の手数料が算出できます。
 個別の両替所のレートには言及しませんが、結構な手数料を取っていると感じます。


<現地ATMでの引き出しレート>
 日本の金融機関には、国際キャッシュカードを発行しているものがあり、日本での預金を海外のATMで引き出すことができます。具体的には、SMBC信託銀行プレスティア(旧シティバンク)、新生銀行を見ていきましょう。

 SMBC信託銀行プレスティアでは、引き出しのレートは「SMBC信託銀行店頭での米ドル電信売レート(TTS)3%を加えたレート(TTS×1.03)」とされています。これは、クレジットカードで見た、国際ブランドの手数料+カード会社の手数料、という仕組みに似ています。さらに、ATM使用時の手数料が200円かかります。
 新生銀行では、引き出しのレートは「Visaワールドワイドが定めるレート4%を加算したレート」とされています。これも、クレジットカードで見た仕組みとそっくりですね。

 正直なところ、SMBC信託銀行プレスティアも新生銀行も、独自に設定する3~4%の手数料は高いと思います。


<ソニー銀行での現地ATMの引き出しレート>
 SMBC信託銀行プレスティア、新生銀行は、日本円を外貨に両替して現地で引き出すのに対し、ソニー銀行は、外貨両替した外貨を直接、海外ATMから引き出すことができます。そして、ソニー銀行は、外貨両替の為替コストは非常に安い、という特長があります。例えば、米ドル、ユーロともに1通貨あたりのコストは15銭しかかかりません。これは1ドルが100円と仮定すれば、たったの0.15%です。
 その上、海外で引き出す際の手数料も、1.76%と設定されており、SMBC信託銀行プレスティア、新生銀行と比較し、格段に安いことがお分かりになると思います。


<結論:最もお得な支払い方法は?>
 少なくとも両替に関しては、ソニー銀行の外貨預金を現地で引き出すのが最も有利と言えそうです。
 では、それがクレジットカードと比較してどうなのか?というと、国際ブランドのレートが非公開である以上、断定的なことは言えません。が、ソニー銀行の非常に手数料と為替コストに勝つには、国際ブランドのレートは相当低い手数料になっていないと不可能ですし、仮にソニー銀行より低い手数料になったとしても、その差は微々たるものになるでしょう。
 また、レートが非公開というのは、やはり気持ち悪さが残ります。

 以上、クレジットカードでの支払いと現金での支払いについて、比較してみました。


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支払手段としてのクレジットカードと現金、どっちがお得?(その1)

 海外旅行では、ショッピングや食事、宿泊代金など、必ず支払いが発生します。その手段としてクレジットカードと現金がありますが、どちらが良いのでしょうか?検討したいと思います。

<支払手段としてのクレジットカードと現金>

1.クレジットカード
 ヨーロッパの多くの国では、デパートやスーパー等でのショッピング、レストラン・ホテルでの支払いでクレジットカードが使えます。また、航空券や国鉄の乗車券だけでなく、地下鉄・市内バスなどの地域交通の自動販売機でも使えることがほとんどです。
 このように、クレジットカードは非常に有用性が高いだけでなく、ホテルの支払いのデポジットとして求められることもあるため、最低でも1枚は持って行くと良いでしょう。その際は、VISAかマスターのどちらかにしたほうが無難ですが、可能ならVISAとマスターを1枚ずつ持っていくのがベターです。

 いまお持ちのカードをそのまま持っていくのもよいですが、海外ではある程度まとまった額を使うことになりますので、これを機に支払いでマイルが貯まるエアラインのカードを作ってはいかがでしょうか。
JALマイルを貯めるなら、迷わずこのカード!

2.現金
 ヨーロッパでは多くの場所でカードが使えるとはいえ、小さなお土産屋さん、定食屋ではクレジットカードが使えないこともあり、また、チップやトイレの小銭には現金が必要です。クレジットカードの機械の故障や、通信不良によりカードが使えないという事態も日本より頻繁に起こります。
 このように、可能な限りクレジットカードで支払う予定であっても、最低限の金額の現金は必要になります。


3.トラベラーズチェック
 かつてはトラベラーズチェックを日本で用意しておき、現地でそのまま使ったり、あるいは必要な分だけ銀行で現金化したり、 という使い方もありましたが、アメックスが日本でのトラベラーズチェックの販売を中止してしまったため、今後、利用することは無くなりそうです。



<クレジットカードと現金の比較>

1.安全性
 現金は盗まれてしまうと終わりです。また、多額の現金を持ち歩くのは、リスクを伴います。多額の現金を入れた財布を支払いのたびに取り出すだけで、犯罪者を誘引してしまいます。
 これに対し、クレジットカードは原則として本人しか使えませんし、紛失してもカード会社に連絡して再発行が可能であり、安全性が高いといえます。

2.汎用性
 クレジットカードは対応していない店がありますし、少額の決済では使えません。
 これに対して、現金での支払いが拒否されることはなく、汎用性では圧倒的に現金が優っています。

<クレジットカードがメインでOK?>

 以上を見ると、クレジットカードでの支払いをメインにしつつ、使えない場合に備えた分だけ現金を用意しておくのが良い、と考えた方がほとんどではないでしょうか?
 私も以前はそのように考えていましたし、今でもその考えにも合理性があります。ただ、外貨交換レートに着目した場合、必ずしもそうとはいえない、ということに最近気づきました。次回、外貨両替との比較をもう少し考察してみたいと思います。

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2015年11月24日火曜日

海外でスマホを使おう ~スマホを使うとこんなに便利になる

日本では一般的になったスマートフォン
メールチェックやちょっとした調べもの、facebook投稿などのSNSに大変便利で、これなしで生活できない、という方も多いのではないでしょうか。
海外でスマホが使える便利ですし、時には「最新の情報」を得ることで身の安全を守るのにも役立つこともあるでしょう。 
 具体的にどういう場面が想定されるのか、挙げてみたいと思います。

具体的な使用場面① 地図の使用
 古くからある街では道が曲がりくねっていたり、とくにイスラム支配を受けたスペインの街などはわざと方向感覚を狂わせるよう作ってあったり、自分の進むべき方向が分からなくなることもままあります。そうでなくても、地下鉄を降りて地上に出ると、どっちに進めばよいかわからない、ということは誰でも経験があることです。海外で道に迷ってしまうと、とても不安になります。
 そういう時、スマホの地図ソフトが使えると本当に助かります。

具体的な使用場面② 翻訳ソフトの使用
 観光地では基本的に英語が通じますが、田舎に行くと英語が通じなくなる可能性も高まります。また、レストランのメニューは現地の言葉でしか書いていないことも多くあります。
そういう時、スマホの翻訳ソフトが使えると、大体の意味が分かることが多くあります。機械翻訳独特の、直訳調にはなってしまいますが、大意はわかります。


<日本のスマホを海外でそのまま使う場合>
日本の大手通信事業者と契約したスマホをそのまま海外で使ってしまう、というのが最も簡単です。新たに手続きなどをしなくてもそのまま使えてしまうことがほとんどです。
しかし、これには非常に大きなデメリットがあります。スマホの機能を活用するためデータ通信すると、日本での使用とは別に料金がかかり、しかも、かなり高額になってしまうのです。お金に非常に余裕がある方を除き、この方法はお勧めできません。
このような事態を避けるには、海外で現地の通信事業者と契約することが必要です。こうすれば、リーズナブルな料金でスマホを使うことができます。
 

<必要となるもの>
  海外で現地通信事業者と契約してスマホを使うためには、以下のものが必要です。
  (1)SIMロックフリーのスマホ端末
  (2)海外SIM

 (1)SIMロックフリーのスマホ端末
   日本の大手通信事業者のスマホ端末に海外SIMを差し込んでも、通信できません。
これら事業者が自社回線でしか使えないようスマホ端末をロック(SIMロック)しているからです。よって、海外で使うためには、事業者にこのロックを解除してもらうことが必要です。
ただし、全てのスマホがSIMロックの解除が可能というわけではありません。事業者によっては、購入時期がある時期以降であるものに限定し、かつ、解除は半年ほど使用した後に限るなどの縛りをかけていることもあります。
  このように日本の大手通信事業者向けのスマホ端末の場合、購入してすぐの渡航では対応できません。旅行をにらんでスマホの購入時期を変えるというのもばからしい話だと思います。

  そこで、私はSIMロックフリーの海外モデルを普段から使うことをお勧めします。
  今のスマホは、デフォルトで日本語に対応していることも多いので、今までスマホをお使いの方であれば、設定に際して迷うことはないでしょう。海外では日本未発売のモデルが売られているのも魅力的です。
  日本で購入する際は、エクスパンシスという業者が便利です。

<エクスパンシスで購入される方はこちら>
エクスパンシス
また、スマホ端末をSIMロックフリーにしたのなら、通信事業者も大手から格安の事業者に変更して、月々の通信代金を抑制するのも良いと思います。OCNNTT系列で回線はドコモのものを使用しているので安定しています。ドコモをお使いの方には、検討に値すると思います。

OCNでの契約はこちらから>


 ちなみに、私自身、エクスパンシスでスマホ( Xperia Z2 )を買い、スマホをドコモからOCNに変更しています。実際に使ってみて全く不満はありませんので、お勧めしている次第です。


(2)海外SIM
 EUになり、通貨が統合され、国境の審査も事実上なくなってはいるものの、それぞれの国家はまだしっかりと残っており、通信事業者についても国ごとにあります。欧州内では相互にローミングしていることもありますが、基本的にそれぞれの国で契約することになると思います。
 国ごとに通信事業者が異なるので、ここでは詳細にはご説明できませんが、注意すべき点は以下のとおりです。
  • 旅行者が契約するのは、プリペイド契約身分証明書の提示が必要となることが普通
  • SIMカードには、ナノSIM、マイクロSIMなどの種類があるので、持っていくスマホはどれに対応しているのかあらかじめ確認しておく。
  • 契約は、有効な日数、音声通話の有無、データ通信の速度、容量により、変わってくる。
  • SIMカードにはコードが割り振られており、最初の設定でその入力が必要になる。

  過去に数か国で購入した経験として、手続きは国によって本当にまちまちですので、渡航先を決めたら、その国のSIMカードを題材としたブログを検索されることをお勧めします。


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